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愛猫が太り過ぎても心配ですが、痩せ過ぎも心配ですよね。
飼い主さんとしては、命に関わるような病気なのではないかと気を揉むことでしょう。
健康的に太るには、高カロリーのキャットフードが有効です。
肥満ではなく、健康的な太り方について伝授させていただきます。
一気に太らせるのではなく、時間をかけてゆっくり健康体に導いてあげられるのがベスト。
無理に急いで太らせてしまっても、それはそれで健康被害が生じる恐れがあります。
こちらでご紹介する内容を少しずつ実践できれば、きっと状況は改善されるはずです。
飼い主さんとしてできるサポートをしてあげてくださいね。
猫が痩せすぎているかどうかの目安
多頭飼いしていれば、何となく痩せすぎかどうかの目安も分かるかと思いますが、一体どれくらいになると過度に痩せていると言われるのでしょうか?
猫の体においては、ボディコンディションスコアと呼ばれている一種の指標があります。
体に直接触ってみるのが一番分かりやすいので、触った感じで判断してみてください。
背骨や肋骨などに触れてみた時に、簡単に骨に触れるのであれば痩せすぎです。
そして、腰がくびれていて、お腹も引っ込んでいるのであれば、痩せすぎだと断定できます。
猫特有の脇腹のヒダに脂肪があるかどうかもチェックのポイントになります。
不必要な脂肪はなくても大丈夫ですが、ある程度の脂肪は蓄えておく必要があります。
猫が痩せてしまう3つの原因
何事も適度であることがベストですが、なかなかそうもいかないこともありますよね。
まずは、猫が痩せてしまう原因をきちんと知るところから始めてみましょう。
原因がはっきりすれば、対策もしやすくなります。
病気
猫ちゃんが痩せてしまう原因として最も多いのが病気です。
その中でも、口内トラブルがほとんどなんです。
急に食欲が落ちてしまって、なおかつ体重も減少しているのであれば、真っ先に病気の可能性を疑ってみましょう。
夏バテ
猫ちゃんも人間と同じように暑さにやられて夏バテになってしまうことがあります。
夏バテになると当然のことながら、食欲も減退します。
2〜3日程度であれば様子見でも大丈夫ですが、それ以上続くと危険な状態になるので早めに動物病院での診察を受けるようにしましょう。
元々あまり水分を摂らないので、脱水症状にはくれぐれも気をつけて下さい。
ストレス
引越しや他の動物が増えること、飼い主さんがなかなか遊んでくれないなど、ストレスの原因となり得るものはたくさんあります。
自由気ままに生きているように見えても、実は繊細だったりもするので、ちょっとした変化も見逃さないようにしましょう。
ストレスで食欲減退しているかもしれないので、なるべくストレスを溜めさせないことが大切です。
運動をさせるために、キャットタワーなどを置いておくといいですよ。
痩せすぎの愛猫を健康的に太らせるコツ
痩せすぎは肥満と同じように様々な病気のリスクを持つことになります。
しかし、太らせるにしてもどのようにすれば良いかイメージしづらいですよね。
健康的に太らせる方法をお教えします!
1.キャットフードの量を増やす
一番最初に思いつくのがこの方法ではないでしょうか?
食べている量が少ないので痩せてしまうというのは、ほぼどの猫ちゃんにも当てはまるでしょう。
食べる量が増えれば、必然的に体重も増えるはずです。
ただし、急激に量を増やすことは危険なので少しずつ増やすようにしましょう。
2.キャットフードの食いつきを良くするために工夫する
キャットフードの味に飽きてしまって食べないのかもしれないので、いつものキャットフードにウェットフードや茹でたササミ、野菜などをトッピングしてみると効果があるかもしれません。
いつもと違った様子の食事に興味を示してたくさん食べてくれれば、少しずつ体重も増えていくでしょう。
ふりかけタイプのサプリをふりかけて、食いつきだけでなく腸内環境を整えるのもおすすめです。
6000億個もの乳酸菌が配合されているkokona-ここな-は、腸内環境を整えてくれるサプリです。
腸内環境が整うと、食糞をしなくなったり、下痢や便秘の解消にも繋がります。
猫が大好きな香りのふりかけタイプなので、食いつきは良くなる子が多いですよ。
3.運動量を減らす
食べている量以上に運動をすると、それだけカロリーも消費するので痩せる原因になります。
運動量をいつもより少なくしていけば、その分のカロリーが温存できます。
食べる量を調整するだけではなく、消費するカロリーも調整すれば更に効果が期待できるという訳です。
4.高カロリーなおやつを与える
摂取カロリーを増やせば、その分体重増加が期待できます。
手軽にカロリーを摂取するには、高カロリーなおやつを与えることが一番の近道です。
与え過ぎに注意しながら、試してみる価値は大いにあります。
愛猫を健康的に太らせるキャットフード
ただ単に太らせるのではなく、痩せすぎの猫ちゃんをいかに健康的に太らせるかが重要です。
健康的に体重増加へと導いてくれるキャットフードをご紹介します。
1位:モグニャン
おすすめ度 | ★★★★★ |
---|---|
価格/容量 | 3,960円/1.5kg |
カロリー | 374kcal/100g |
主原料 | 白身魚 |
添加物 | 無添加(ビタミンE) |
穀物 | 不使用 |
原産国 | イギリス |
対応年齢 | 3か月~シニアまで |
プレミアムキャットフードの中でもナンバーワンの人気を誇っているモグニャン。
食いつきの良さに定評があるので、単純にキャットフードの量を増やして太らせようとしている場合にはかなり活躍してくれるでしょう。
全ライフステージの猫ちゃんに与えることができますし、穀物も人工添加物も一切入っていません。
2位:カナガンキャットフード
おすすめ度 | ★★★★★ |
---|---|
価格/容量 | 3,960円/1.5kg |
カロリー | 390kcal/100g |
主原料 | イギリス産平飼いチキン |
添加物 | 無添加(ビタミンE) |
穀物 | 不使用 |
原産国 | イギリス |
対応年齢 | 生後2、3ヵ月~シニアまで |
新鮮で品質の高いチキンを60%以上も原材料に使っているカナガンは、良質なタンパク質や脂質を確実に補うことができます。
猫ちゃんが消化を苦手とする豆類などの穀物も一切含まれていないので、消化吸収も良く、便秘や下痢の心配もありません。
しっかり栄養を摂れるだけではなく、猫ちゃんが喜んで食べてくれる美味しさなのでおすすめです。
3位:ジャガー
チキンやサーモンといった高品質な原材料を80%以上含んでいるジャガーは、タンパク質も脂質も豊富です。
たとえ少量であっても、しっかりとエネルギーに換えてくれるので、痩せすぎの猫ちゃんでも体力がついていきます。
もちろんグレインフリーなので、安心ですよ。
あまりにも痩せ過ぎ・ドンドン体重が減る場合は動物病院へ
痩せすぎの猫ちゃんを太らせる方法をいくつかご紹介ししてきましたが、それでも状況が変わらない、もしくは悪化しているという場合は動物病院での診察を受けるようにしましょう。
こちらで挙げさせていただいた原因の他にも、何か重大な理由があるのかもしれません。
とにかく手遅れにならないうちに、早めの対処が必要です。
飼い主さんとしても心配が尽きないかとは思いますが、気を確かに持ってしっかりサポートして挙げてくださいね。
愛猫を健康的に太らせるならモグニャンで決まり!
最も始めやすい方法としては、やはりキャットフードの量を増やすことではないでしょうか?
どのキャットフードにして良いか分からず、お悩みであればまずはモグニャンを食べさせてみることをおすすめします。
モグニャンは消化吸収も良いので便秘や下痢といった腸内トラブルの心配もありません。
人間が食べても大丈夫ないわゆるヒューマングレードのキャットフードなので、ぜひお試しください!