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愛猫の被毛の状態というのは、日々のケアがとても大切です。
ブラッシングなどでケアするだけではなく、食事の見直しが必要な場合もあります。
毛艶の状態を改善してくれるキャットフードをご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
猫の毛艶におすすめのキャットフードの選び方
毛艶改善に効果が期待できるキャットフードについてまとめてみました。
- グレインフリー
- 良質なタンパク質
- 無添加
以下、ご紹介させていただく3つのポイントを押さえておきましょう。
グレインフリーのキャットフードを選ぶ
本来は肉食動物である猫は、お肉をメインとして栄養を摂っています。
穀物を消化させる消化酵素を持っていないので、トウモロコシや小麦などの消化を苦手としています。
それにもかかわらず、穀物を使用している安価なキャットフードが出回っているというのも事実。
猫が穀物を消化しようとすると、体に大きな負担がかかりアレルギーも誘発してしまいます。
体の健康状態というのは、そのままダイレクトに被毛にも反映するためグレインフリーのキャットフードを与えてあげるようにしましょう。
原材料に良質な肉類の高たんぱく質使用している
美しい毛並みをキープするには、良質なたんぱく質が必要不可欠です。
質の良いたんぱく質は、質の良い肉から摂ることが本来の姿になります。
安価な商品では到底これには及ばないため、原材料をしっかり確認した上でベストなキャットフードを選ぶようにしましょう。
消化吸収も良くアレルギー反応も起こしにくいので、毛艶も美しくキープすることができます。
無添加キャットフードを選ぶ
体に悪いと分かっていながらも、添加物をたっぷり使用しているキャットフードが多く出回っています。
それは、粗悪な原材料を誤魔化すために香り付けをしたり、保管期間を長くできるように保存料を使用しているからなんです。
添加物はアレルギー反応を引き起こし、体の健康状態を蝕んでいきます。
結果として被毛も艶がなくなってしまうのです。
毛艶を美しくキープしたいのであれば、添加物を一切使用していないキャットフードを選ぶようにしましょう。
猫の毛艶改善におすすめのキャットフードランキング
毛艶を美しくしてくれるキャットフード選びのポイントについて見ていきましたが、具体的な商品をランキング形式でご紹介する方が分かりやすいですよね。
それぞれの商品の特徴と合わせて発表していきます。
1位:モグニャン
おすすめ度 | ★★★★★ |
---|---|
価格/容量 | 3,960円/1.5kg |
カロリー | 374kcal/100g |
主原料 | 白身魚 |
添加物 | 無添加(ビタミンE) |
穀物 | 不使用 |
原産国 | イギリス |
対応年齢 | 3か月~シニアまで |
モグニャンには動物性たんぱく質が豊富に含まれています。
モグニャンの主原料は白身魚なのですが、これにケラチンという被毛の主成分が含まれていて、被毛をつややかにしてくれるんです。
グレインフリーで無添加、そしてヒューマングレードのキャットフードなので、押さえるべきポイントを全てクリアしています。
2位:カナガンキャットフード
おすすめ度 | ★★★★★ |
---|---|
価格/容量 | 3,960円/1.5kg |
カロリー | 390kcal/100g |
主原料 | イギリス産平飼いチキン |
添加物 | 無添加(ビタミンE) |
穀物 | 不使用 |
原産国 | イギリス |
対応年齢 | 生後2、3ヵ月~シニアまで |
カナガンの主原料は、質の高いチキンです。
そして、にんじんやカボチャも使われていて、被毛の主成分でもあるケラチンも豊富に含まれています。
良質な動物性たんぱく質をたっぷり摂ることができ、グレインフリーで無添加です。
毛艶の美しさをキープするだけではなく、栄養バランスも優れているキャットフードなので、おすすめです。
3位:ジャガー
ジャガーは高たんぱく質なキャットフードで、クランベリーも含まれています。
尿路結石が心配な猫ちゃんですが、このクランベリーによって対策ができるんです。
チキンとサーモンもたっぷりなので、食いつきも良いですよ♪
猫の毛艶が悪くなる5つの原因
そもそも猫の毛艶を悪化させてしまう原因というのは一体何なのでしょうか?
5つの原因についてご紹介します。
- 腸内環境の悪化
- タンパク質の不足
- ビタミン不足
- 老化のサイン
- 精神的なストレス
心当たりのある飼い主さんは、少しずつ改善に向けてサポートしてあげてくださいね。
腸内環境の悪化
毛艶の悪化だけではなく、嘔吐や下痢などの症状が見られるのであれば、腸内環境が悪化している可能性も考えられます。
寄生虫などによって体内を蝕まれていることもあるので、食欲が低下したり体重が増えないような場合は、かかりつけ医に相談してみると良いでしょう。
タンパク質の不足
タンパク質は、被毛を形成する上で重要な栄養素です。
タンパク質は筋肉や骨を健康に保つためにも必要不可欠な成分なので、不足してしまうと被毛にまで栄養が行き渡りません。
食事できちんとカバーできるように、タンパク質が豊富に含まれているキャットフードを選ぶようにしてくださいね。
3.ビタミン不足
ビタミンには、皮脂の分泌や皮膚の細胞を入れ替える働きがあります。
新陳代謝を促し、被毛の生成にも深く関わっているため、被毛の美しさを維持するために必要な栄養素です。
ビタミン不足になると、毛艶はどんどん悪化してしまうので注意が必要です。
4.老化のサイン
年齢を重ねると、どうしても毛艶が悪くなってしまいます。
消化機能も低下するので、栄養の吸収も若い頃のようにはいきません。
老化現象であり自然なことではあるのですが、キャットフードを見直すなど飼い主さんとしてできるサポートはありますよ。
精神的なストレス
ストレスを抱えると、猫ちゃん自身が過度にグルーミングを行なってしまうことがあります。
その結果、被毛にもダメージを与えてしまうので、毛艶が悪くなってしまいます。
人間がストレスを溜めると肌荒れするように、猫ちゃんも毛艶が失われてしまいます。
猫の毛艶を良くする5つの方法
- 毛艶改善サプリメントを与える
- 高タンパク質なキャットフードを与える
- 良質な脂質を与える
- 適度にブラッシングする
- 定期的にトリミングをする
食事の改善やその他の習慣などで毛艶を改善できます。
その5つの方法についてご説明しますので、実践できるところから始めてみてください。
1.毛艶改善サプリメントを与える
キャットフードの切り替えも重要ですが、毛艶改善に特化しているサプリメントも販売されています。
サプリメントで腸内環境を整えて消化吸収をサポートできるようになれば、自然と毛艶も改善されるでしょう。
2.キャットフードを高たんぱく質なグレインフリーにする
質の良いたんぱく質には、必須脂肪酸が含まれています。
必須脂肪酸には毛並みを整えてくれる効果があるので、毛艶改善が期待できます。
また、穀物は消化の妨げとなり内臓にも負担をかけ、毛艶も悪くさせるのでグレインフリーのキャットフードに切り替えていきましょう。
3.良質な脂質を与える
脂質は肥満の原因になってしまうので、適量を目指す必要がありますが、脂質が不足すると皮脂の分泌も減るので毛艶が悪化してしまいます。
質の良い脂質を適度に与えることが大切です。
4.適度にブラッシングをする
ブラッシングをすると毛玉予防にもなりますし、毛並みが整って毛艶が出てきます。
猫ちゃんが嫌がっているのに無理に行なうことはありませんので、様子を見ながら習慣づけていきましょう。
5.定期的にトリミングをする
特に長毛種である場合は、トリミングが必須です。
トリミングを怠ると毛玉の原因にもなります。
また、被毛が絡まってしまって毛艶もどんどん失われていきます。
飼い主さんによるブラッシングとプロのトリミングを習慣化すれば、毛艶も改善していくはずです。
猫の毛艶改善におすすめのキャットフードはモグニャン!
高たんぱく質で体にも負担のないグレインフリーで無添加のモグニャンは、毛艶改善におすすめのキャットフードです。
体を内側から整えてくれますし、栄養バランスもバッチリ。
猫ちゃんも美味しく食べられる品質の良い原材料のみを厳選しているので、自信を持っておすすめします。