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短毛種、長毛種関係なく抜け毛の悩みはつきまとうものですよね。
特に換毛期には、家の中のあちこちに抜け毛が散らばってしまいます。
抜け毛対策がキャットフードでもできるということをご存知でしょうか?
おすすめのキャットフードと簡単に始められる抜け毛対策についてご紹介します。
抜け毛にお悩みの飼い主さんは必見ですよ。
猫の抜け毛対策におすすめのキャットフード
これからご紹介するキャットフードに切り替えて抜け毛が落ち着いたという猫ちゃんはたくさんいますので、試してみる価値はあります。
それぞれの特徴について解説していきます。
1位:モグニャン
おすすめ度 | ★★★★★ |
---|---|
価格/容量 | 3,960円/1.5kg |
カロリー | 374kcal/100g |
主原料 | 白身魚 |
添加物 | 無添加(ビタミンE) |
穀物 | 不使用 |
原産国 | イギリス |
対応年齢 | 3か月~シニアまで |
皮膚疾患と抜け毛は一見無関係のようにも思えますが、皮膚の新陳代謝が高まることで美しい被毛へと生まれ変わっていくんです。
腸内環境を整える働きもあるので、老廃物がスムーズに排出されるようになり、皮膚や被毛の調子も良くなります。
モグニャンは栄養バランスにも優れているので、おすすめナンバーワンのキャットフードです。
プレミアムキャットフードなので、高いというイメージもあるかもしれませんが、定期購入でお得に続けることもできますよ。
2位:カナガンキャットフード
おすすめ度 | ★★★★★ |
---|---|
価格/容量 | 3,960円/1.5kg |
カロリー | 390kcal/100g |
主原料 | イギリス産平飼いチキン |
添加物 | 無添加(ビタミンE) |
穀物 | 不使用 |
原産国 | イギリス |
対応年齢 | 生後2、3ヵ月~シニアまで |
カナガンキャットフードは、愛猫の気になるニオイを改善してくれると共に、体調を整えてくれます。
グレインフリーで完全無添加なので、体に優しいキャットフードとして人気があります。
毛並みにツヤも出てきますし、体の調子を内側から整えるので抜け毛の心配も減っていきます。
3位:ジャガー
ジャガーは高たんぱく質なキャットフードで、クランベリーも含まれています。
尿路結石が心配な猫ちゃんですが、このクランベリーによって対策ができるんです。
チキンとサーモンもたっぷりなので、食いつきも良いですよ♪
猫の抜け毛6つの原因
抜け毛対策に有効なキャットフードを3つご紹介しましたが、そもそも抜け毛の原因とは一体何なのでしょうか?
- 栄養不足
- アレルギー
- 換毛期
- 病気
- 皮膚病
- ホルモン異常
可能性としては、上記の6つがあげられます。
まずは原因を知ってから、対策をしていきましょう!
栄養不足
体内に取り入れられた栄養は、内臓や血液といった生きる上で欠かせない部分に優先的に送られていきます。
健康ではなくても命には関わることは考えづらい被毛は後回しになってしまうんです。
栄養が不足してしまうと被毛にいく分の栄養がなくなるので、結果的に抜け毛の原因になってしまいます。
アレルギー
猫ちゃん自身がアレルギーを持っていて、それが抜け毛の原因になっている場合もあります。
アレルギーというよりも、脱毛と言った方が正しいかもしれません。
皮膚の状態を一緒に観察しながら、症状が酷いようであればかかりつけ医に診察をしてもらうことをおすすめします。
換毛期
春や秋といったいわゆる換毛期は、特に抜け毛が増えるシーズンでもあります。
次の季節に向けた準備をしているので、仕方がないと割り切るしかありません。
家の中が抜け毛だらけになる前に対策をしましょう。
病気
抜け毛が多いからと言って、イコール病気という訳ではありません。
皮膚にブツブツができていたり、フケのように粉吹いていたり、痒がる様子を見せているようであれば病気の可能性も視野に入れてみましょう。
考えられる病気としては、クッシング症候群や寄生虫などがあります。
皮膚病
一部分だけ抜け毛があるような場合は、皮膚病が起因しているかもしれません。
カビに感染していたり、ノミアレルギー性皮膚炎であったり、紫外線を浴びることで起こる日光皮膚炎などが考えられます。
抜け毛の様子だけではなく、皮膚の状態もよく観察してみてください。
ホルモン異常
ホルモン性脱毛症という病気があるのですが、なかなか聞き慣れないかと思います。
ホルモンの分泌量が正常の範囲内ではなくなり、ホルモン性脱毛症を発症することがあります。
成長ホルモンやエストロゲン、副腎性皮質ホルモンのバランスが崩れると脱毛症になることがあります。
猫の抜け毛をキャットフードで対策
猫ちゃんの抜け毛は、毎日の食事を見直すことで対策ができるケースももちろんあります。
どのようなキャットフードが効果的なのか、ポイントを押さえていきましょう。
低アレルギーキャットフードを選ぶ
アレルギー反応を起こしていることによって、抜け毛が酷くなっているケースが多々あります。
アレルギー反応を抑えるためには、日々の食事が重要です。
低アレルギーのキャットフードを選ぶことで改善が期待できます。
良質なタンパク質を含むキャットフードでキレイな被毛
タンパク質をしっかり取り入れることで、健康な被毛や皮膚を維持できるようになります。
そのため、質の良いタンパク質を含んだキャットフードを選ぶようにしてください。
原材料の表記において、きちんと動物の名前で記載がされているかが見極めのポイントです。
良質な脂質を含むキャットフードで皮膚を健康に
脂質と聞くと肥満になりそうな感じがするかもしれませんが、適度に取り入れなければならない栄養素です。
確かに、過剰に摂りすぎると肥満になります。
しかし、質の良い脂質はむしろ被毛や皮膚を健康にしてくれるので必要不可欠な栄養素です。
積極的に摂取できるようにサポートしてあげてください!
猫の抜け毛対策
猫ちゃんの抜け毛は、キャットフードの切替以外にも対策があります。
7つご紹介しますので、実践できそうなものから取り入れてみてください!
ブラッシングをする
抜け毛対策の中でも、最も効果があるのがブラッシングです。
抜け落ちそうになっている毛を物理的に取り除くことができるので、ブラッシングが習慣化すると抜け毛に悩まされることも一気に少なくなります。
散歩をする
散歩をすると抜け毛が改善されると言及しても、イマイチピンとこないかもしれません。
散歩をして適度に運動をすることによって新陳代謝が活発になります。
そして、自然光を浴びるので皮膚や被毛に付着している菌などに効果が期待できるんです。
体を動かすことでストレス発散もできるので、ぜひ外に連れ出してみましょう。
トリミングをする
定期的なトリミングは、犬だけが行なうようなイメージがありますよね。
しかし、猫ちゃんのトリミングは抜け毛対策になるだけではなく、皮膚や被毛に付着した汚れを除去できるので、体を健康へと導いてくれます。
服を着せる
洋服を着せることで、外部からの刺激を最小限に抑えることができます。
痒みがあると自分で掻きむしってしまって、状態が更に悪化することもあります。
洋服の素材は肌触りの良いコットンがおすすめですよ。
皮膚・被毛にいいおやつ・サプリを与える
むやみにおやつを与えることはおすすめしませんが、皮膚と被毛に必要な栄養素、つまりタンパク質やビタミンを手軽に取れるおやつで抜け毛対策は可能です。
キャットフードだけでは、どうしても補いきれないこともあるので、おやつを取り入れるというのは有効な手段であると言えます。
普段のご飯にふりかけるだけの、腸内環境を整えるサプリメントをプラスするのもいいですね。
清潔なお水を与える
水分不足になると脱水症状を起こすことがあるので、注意が必要だということは周知の事実ですよね。
それだけではなく、体内の水分が不足してしまうと当然のことながら、皮膚にも被毛にも潤いがなくなります。
それが抜け毛のトラブルの引き金になってしまうので、常に清潔なお水が飲める環境を整えるようにしましょう。
ノミなどの対策をする
体についているノミが抜け毛の原因になることは大いに考えられます。
病院で処方される薬を付けてノミを完全除去するなどの対処をしましょう。
定期的にシャンプーをして物理的にノミを取り除くという方法も有効です。
ノミの寄生によってストレスを感じてしまい、それがまた抜け毛の原因にもなりかねないため注意が必要です。
猫の抜け毛はまずキャットフードを見直そう!
今すぐにでもできる対策としては、やはりキャットフードの見直しがおすすめです。
被毛と皮膚の健康維持には、やはり食事からの栄養バランスを整えてあげるのがベストだと言えます。
こちらでおすすめしたキャットフードは、どれも抜け毛対策に有効ですので、ぜひ始めてみてはいかがでしょうか?