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キャットフード選びは、なかなか難しいこともありますよね。
子猫ともなると、尚更です。
こちらでは、子猫におすすめのキャットフードをご紹介するとともに、餌選びのポイントや与え方についてもまとめています。
ぜひ参考にしてみてください。
子猫のキャットフードの選び方
子猫のキャットフードを選ぶ際は、以下の4つのポイントを押さえておきましょう。
- 動物性タンパク質が多いもの
- グレインフリーのもの
- 無添加なもの
- 子猫用と書かれているもの
1.動物性タンパク質が多いもの
猫は元来肉食動物です。
人間のように炭水化物からではなく、たんぱく質からエネルギーを得ています。
特に成長期でもある子猫の場合は、動物性たんぱく質が豊富なキャットフードで栄養を補給することが不可欠です。
2.グレインフリーのもの
大人の猫であっても、穀物は体に負担をかけてしまいます。
消化器官が未熟な子猫にとって、その負担は更に深刻です。
穀物不使用つまりグレインフリーのキャットフードを選ぶようにしましょう。
3.無添加なもの
安価なキャットフードには、有害な添加物がたっぷり含まれているということも…。
天然由来の添加物であれば安心ですが、人口添加物には注意してください。
4.子猫用と書かれているもの
大人の猫と子猫とでキャットフードは、どう違うのでしょうか?
最も異なる点は、カロリー量です。
子猫用のキャットフードの方が、カロリーが高めに設定されています。
大切な成長期には、多くのカロリーが必要なので、子猫のうちは子猫用のキャットフードでカロリーをしっかり摂取していきましょう。
子猫におすすめのキャットフードランキング!
子猫におすすめのキャットフードは、以下の3つになります。
理由とともに、ご紹介させていただきます!
1位:モグニャン
おすすめ度 | ★★★★★ |
---|---|
価格/容量 | 3,960円/1.5kg |
カロリー | 374kcal/100g |
主原料 | 白身魚 |
添加物 | 無添加(ビタミンE) |
穀物 | 不使用 |
原産国 | イギリス |
対応年齢 | 3か月~シニアまで |
モグニャンは高たんぱく質でグレインフリーかつ無添加のキャットフードです。
野菜やフルーツもたっぷり含まれているので、味に飽きやすい猫ちゃんにもおすすめ。
マグネシウム量も控えめなので、尿路結石対策も万全です。
2位:カナガンキャットフード
おすすめ度 | ★★★★★ |
---|---|
価格/容量 | 3,960円/1.5kg |
カロリー | 390kcal/100g |
主原料 | イギリス産平飼いチキン |
添加物 | 無添加(ビタミンE) |
穀物 | 不使用 |
原産国 | イギリス |
対応年齢 | 生後2、3ヵ月~シニアまで |
カナガンキャットは、たんぱく質が豊富に含まれています。
カロリー量もしっかりあるので、大切な成長期の栄養をサポートしてくれるキャットフードです。
3位:ジャガー
ジャガーは高たんぱく質なキャットフードで、クランベリーも含まれています。
尿路結石が心配な猫ちゃんですが、このクランベリーによって対策ができるんです。
チキンとサーモンもたっぷりなので、食いつきも良いかと思います。
子猫用フードを与える期間について
生後100日頃になると離乳食からドライフードへ切り替えとなるのが一般的です。
生後5か月ほどになると永久歯に生え変わるので、ドライフードをふやかすということもなくなってくるでしょう。
子猫用フードは、1歳くらいまでを目安に与えてみてください。
大型の猫の場合は、2歳頃まで子猫用のキャットフードを与えるということもあります。
生後3週間ころから離乳食開始
子猫の離乳食がスタートするのは、生後3週間頃です。
それまでは母猫の母乳か、母乳と同じくらい栄養価の高いミルクを飲みます。
離乳食は、ドライフードをふやかして柔らかくしてあげればOKです。
子猫用ドライフードは離乳食に慣れてから
子猫用とは言え、ドライフードが食べられるようになるのは、離乳食に慣れてきた頃から始めてみるようにしましょう。
人間と同じような進め方ですね。
1歳から成猫用キャットフード
子猫用のキャットフードはカロリー量が高いので、いつまでも食べさせ続けてしまっては、肥満の原因にもなりかねません。
大体1歳頃までを目安としてみてください。
子猫用キャットフードは成猫用と何が違うの?
子猫用のキャットフードは、大切な成長期をサポートするためにカロリーも栄養価も高く作られています。
成猫用のキャットフードを子猫に与えても問題ないという見解もあります。
栄養不足になりかねないので、子猫のうちは子猫用のキャットフードを与えることをおすすめします。
子猫の正しいご飯の与え方
子猫への正しいご飯の与え方のポイントについてまとめてみました。
特に、初めて子猫を飼育される方は、参考にしてみてください。
子猫のご飯の回数と間隔
子猫のうちは少量の食事しかできないので、大変ではありますが、1日3回に分けて食事を与えるようにしましょう。
朝、昼、夜に与えれば問題ないです。
1日のうちかなり長い時間を睡眠に費やしている時期なので、起こしてまで無理に食べさせる必要はありません。
子猫へのキャットフードの量はどのくらい?
いずれも1回あたりの食事の量になりますが、
- 生後1ヶ月で4g
- 生後3ヶ月で13g
- 生後半年で30g
というように少しずつ量を増やしてみてください。
子猫がキャットフードを吐く・嘔吐時の対策
猫は元々吐くことの多い生き物です。
吐いてもその後ぐったりしているような様子がなければ、心配ありません。
フードを細かくしてみたり、1回の量を減らしてみたりしてください。
嘔吐物に毛が混じっている場合は、グルーミングをしたことによって毛を食べてしまっている可能性があります。
こまめにブラッシングをしてあげることも対策になりますよ。
子猫がキャットフードを食べない時の対策
原因はいくつか考えられます。
中でも可能性が高いのは、キャットフードが食べづらいということ。
ふやかしたり、細かくしたり何かしら手を加えてみてください。
単にキャットフードが合わないのかもしれないので、思い切って変えてみるのも良いかもしれません。
子猫の初めての餌はモグニャンで決まり!
子猫に初めて与えるキャットフードは、モグニャンがおすすめです。
添加物や穀物の心配もなく、必要な栄養素をしっかり摂ることができるからです。
そして、クオリティが高い割にコストパフォーマンスが良いので、続けやすいキャットフードでもあります。
何を与えて良いかお悩みの飼い主さんは、まずはぜひモグニャンをお試しください!